他社システムと、日本カラーミーアシーズンシステムの違い


下記の表は、他社システム(上)と弊社システム(下)を比較したものです。
  他社システムに記載している内容は、実際にそれを受けられた方からその実態をお聞きしました。
  中にはもっとひどい分析システムを勉強されたという方もいらっしゃいます。
 
是非、比較をして下さい。
確立した理論と根拠が無い分析は、「分析する人によって結果が変わる」という、主観的な分析でしかないのです。


他社のシステム (一例)

似合う色グループの決定
 肌の4シーズンの分析





一般的に多く知られているのが、布を使用したドレイピング。
中には100枚を超える枚数をドレイプして分析するアナリストもいますが、枚数が増えると目の疲労を招き、分析に影響が出ることもあります。
また、布地は色の反映率が弱く、顔色の変化が出にくいため、弊社ではより正確な分析が出来るよう1992年以降は布のドレイプからカラーボード(チンボード)を使用しています。
 実態は・・・
 ・ メイクをした状態のままの分析 
 ・ 見た目の肌の色を優先(日焼けした肌⇒ウォーム、色白⇒クールなど)
 ・ 布地による誤反射(布特有のたわみによって、発色が均一ではない)
似合う色グループの
使い方を決定
 アナリストの主観によるイメージ分析





  実態は・・・
 ・ お客様の持ち物、服飾品、好みを聞いて、それに合わせたアドバイス
(Ex.服装がシンプルなら、アドバイスもベーシックスタイルを提案)
 ・ 顔立ち、体型に合わせたアドバイス
(Ex.大人っぽい顔立ちなら、クールなイメージを提案)
 ・ 決定した色グループの色相のイメージにあわせたアドバイス
(Ex.春と分析したら、鮮やかな色の多色使いを提案)





日本カラーミーアシーズンのシステム &カリキュラム
  
 *テキストは2冊使用
 *正しい光源の下で観察・分析
 *課題(宿題)をする事で、学習内容をしっかり修得できるシステム
 *パーソナルカラーに特化した内容を2.5h/1単元を18単元で学べる授業カリキュラム

分析ステップ 授業カリキュラム 教材
似合う色グループの
決定






・見た目の肌色では決めない
・光源が重要
・ノーメイク
肌のアンダーベースの分析

肌の4シーズンの分析
2つのアンダーベースに ついて学びます。
ロバート・ドアー

4シーズンの肌について 学びます。
4シーズンの色について 学びます。
アンダーベース分析のためのテスターを使用します。
4シーズン分析の為のチンボードカードを使用します。
4シーズンの色見本(1シーズン215色)のカラーファンを使用します。
似合う色グループの
使い方を決定





お顔立ちや着用されている服飾品、コンサルタントの主観では決めない
 
 
―― お客様の個性の分析 


 ―


ヨハネス・イッテン
ヒポクラテスの理論に通じる人の主観色や行動形態について学び ます。
 

個性分析のための2種類のテストを使用します。
シーズンの
名付けを決定
3種類、20通りの名付け について学びます。
バニース・ケントナー

― 肌と個性から名付けます   ―
 
メイクアップ
4シーズンのメイクカラーと4シーズンのメイクイメ−ジについて学びます。

― 肌に合った色と、名付けに合ったメイクアップ
  をします
 ―
 
アドバイス
シーズンの名付けに合った色の使い方から生地,デザイン,プリント,アクセ サリー,香り,カラーコーディネート,ワードローブプラン・・・などについて学びます。
― 11項目のアドバイスをします   ―
 

  




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